パンは消化に良い?悪い??ちょっと意外なパンの豆知識!!

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胃腸の調子悪くても美味しい物食べたいですよね♪

こんにちは!スタッフの松澤です。

すっかり秋の空気ですが、季節の変わり目には、体調を崩してしまう人も少なくないです。

そんな時何を食べていますか?

今日はちょっとしたパンの豆知識をご紹介します。


結果からお話すると、
パンは消化の良い食べ物に入ります。

ただし、食パンなどの一般的に柔らかなパンに限り、
ハード系のパンなどについては少し違いがある様です。

胃が弱っている時等に消化のいい食べ物には

決まって「白パン」などと書かれていたり、
「白パンのトースト」などといった書かれ方がされています。

ただし、バターをふんだんに使ったパンや、
レーズン、ライ麦パン、時間の経った調理パンなど

・・・といったものは消化に悪い様です。

お米も同様に消化のよい食べ物とされていますが、

お米には食物繊維の様な働きをもつ
「レジスタントスターチ」という成分を含んでいるので

消化吸収の早さがパンよりも早くなり、
腹もちが良いとされています。

蒸しパンは、食パンなどに比べてもフワフワとしていますが、
油分を多く含んだ蒸しパンなどは消化がかかる事もあります。

パンの消化時間はどれくらい?

消化にいい食べ物だということはわかりましたが、
その消化にかかる時間とはどれくらいでしょうか?

一般的に炭水化物の消化時間は、
8~12時間といわれています。

さらに分けると主食である
パンやご飯や麺類は2~3時間と言われていますが、

他にも合わせて食べるものもあるので、
実際にはこの時間で消化出来るかどうか?

・・・とするのは難しい場合もあります。

体調によってはもっと時間がかかる場合もあり、
咀嚼する回数などといった事でも違いがあります。

つまり「消化が良い食べ物=胃内の滞在期間が短い」ではなく、

小腸や大腸といった
消化器官に停滞している時間をいいます。

下痢や消化不良のときにパンは食べてもいいの?

消化不良などのときに、

消化のよい食べ物をすすめますが、
パンは食べても良いものなのか?

パンは先にもご紹介した通り消化のよい食べ物ですが、

さらに胃に負担のかからないパンは
しっとりしたパンよりも、

よく焼けているフランスパン(バゲットなど)や、
ロールパンの方が消化によいとされています。

そして、パンと味の相性のよいチーズですが、
乳製品も実際には消化の良いものに分類されますが、

チーズやクリームなどは脂肪が多いため、

控えめにしたほうが良いようです。

つまり消化のいい食べ物とは、
油分や繊維質などが少ないもの!
・・・ということになります。

また、消化に直接繋がる物ではありませんが、
消化不良など胃や腸が弱っている時には、

あまり熱すぎるものも傷つけてしまうので、
少し冷ましたものなど、そして冷た過ぎるのも注意です。

いかがでしたか?

私も普段は胃腸が弱いほうなので、パンにはかなり助けられています(^^♪

誕生日:昭和63年7月10日
出身:新潟県加茂市
三条のベーカリーにて7年パン製造勤務、後に見附の「パンドネイヴル」で接客・製造を学び、現在は長岡のベーカーズ・ダズン本部にて勤務。
趣味:パン屋巡り兼ドライブ